歩行を支援する福祉用具の選び方

歩くことは生活の行動範囲を広げるだけでなく、身体機能の維持や回復にも役立ちます。
だんだん歩くのは不安になってきた・・・といった方には、歩行を補助してくれる福祉用具・介護用品の使用をおすすめします。歩行補助用具には、さまざまな機能や種類がありますので、ご自分にあったものを選ぶことが大切です。

家の中の生活は自立していますが、外出するのがちょっと不安な方。
を使用することでバランスを補い、安定して歩くことができます。杖には一本杖や、先が複数に分かれている多点杖があります。

シルバーカー

杖での歩行が不安な方や、お買いものの際に荷物が多くて大変な方。疲れた時にちょっと座りたいという方にも。
シルバーカーを使用することで、重い荷物を楽に運んだり、お出かけの途中で座って休むことができます。用途によって色々な種類があります。

歩行器(屋内用)

歩行が不安定で、家の中で安全に移動したい方。
姿勢が安定している方にはウォーカータイプ、不安定な方には肘で支持するタイプの歩行器があります。杖よりも安定感があり安心です。

歩行器(外出用)

歩行が不安定で、外出の際に、しっかり身体を預けられるような安定感が必要な方。疲れた時に休憩が必要な方にも。
身体をハンドルの中に入れて歩行をサポートするタイプです。必要な際に座ることができる座面がついており、作りもしっかりとしていますので、安定感が得られます。

玄関での上り下りを支えてくれる福祉用具

あがりかまち用手すり段差解消機
玄関のあがりかまちが高く、上り下りの動作でふらつきがみられる方におすすめです。玄関に置くだけの簡単設置で工事が必要ありません。便利なステップ台がついているものもご用意しております。手すりを設置しても、あがりかまちの上り下りがつらくなってきたときに使用します。簡単なリモコン操作で座面が昇降しますので、体に負担がかかりません。座面は回転式ですので、安全に乗り降りすることができます。

屋内での歩行を支えてくれる福祉用具

立ち上がり補助いすいす式階段昇降リフト
膝が痛むために、床からの立ち上がりが難しい方におすすめです。立ってしまえば自分の足で歩くことができるという方にお使いいただきたい福祉用具です。階段を上がるのがつらくなり、自宅の2階に上がることができなくなった方におすすめです。座面は折りたたむことができるので、場所もとらず、大変便利な福祉用具です。